スウェーデン式サウンディング試験 ≪JIS A 1221≫
作業能率やコスト面で優れたスタンダードな調査として、
多くのハウスメーカー様で採用されています。
 
≪調査方法≫
先端がねじ状になっているロッドに100kgの重りを付けて回転させながら押し込み、
ロッドが25cm進むのに何回転したか(Nsw)を計測、
それを元に地盤の固さを調べます。
当社では全自動、及び半自動機械式を採用しています。
 
≪判定項目≫
長期許容応力度(国土交通省告示第1113号)
  qa=30+0.6Nsw
換算N値
  回転時:N=2+0.067Nsw(砂質土)
      N=3+0.05Nsw(中間土・粘性土)
  自沈時:N=2+Wsw(砂質土)
      N=3+Wsw(中間土・粘性土)
土質
  調査時の音や感触・ロッドに付着した土による概略推定をします。
  場合によってはサンプラーで土をサンプリングして確認します。
地下水位・含水状況
 
オートマチックラムサウンディング試験(ミニラム)
標準貫入試験の簡易版として、
スピーディな調査が可能な方法です。
 
コーンを直接地盤に貫入させ、地盤の許容応力度を求める事が出来ます。
この調査で得られるNd値は、標準貫入試験のN値とほぼ同じ数値です。
 
 
≪判定項目≫
許容応力度
Nd値
土質(ロッドに付着した土、又はサンプリングによる)
水位・含水状況
 
表面波探査法
調査時に、コンクリートやアスファルトを壊したくない…。
そんな時は表面波探査法(レイリー波)。
 
地面に振動を与えて、その振動が地盤を伝わる速さを測定、
そのデータを元に地盤が「硬いか」「軟らかいか」を推定する方法です。
表面をはつる(穴をあける)必要がない調査です。
 
 
 
【弊社では以下の場合に表面波探査法を採用しております】
 スウェーデン式サウンディング試験では貫入不可能な場合。
 コンクリート、アスファルト面に穴をあけずに調査を行いたい場合。
 表層改良後の改良効果の確認。 
 
≪注  意≫
・掘削を行わない為、水位・土質・支持層までの正確な深さ等が判定されません。
・降水の影響で振動の伝わる速度が変化してしまう為、雨天時の調査は不向きです。
 
標準貫入試験
一般的に「ボーリング調査」と言われる調査方法です。
 大きな建物や重い建物が載る地盤に用いられます。
 
土質のサンプリングを貫入深度まで行える為、
土質の判定、液状化判定等を行う際に用いられます。
 
 
≪判定項目≫
★N値
★土質(サンプリングを行います)
★液状化判定
★水位・含水状況
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